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今日の雑学 「シルエット法」 輪郭の中を黒く塗りつぶしたイラストや影絵、またその手法を「シルエット」 と呼ぶ。影(shadow)の別の言い方のように使われることも多いが、この言葉は フランス語の「silhouette」で、元々はフランス人の名前。 その人はエティエンヌ・ド・シルエット(Etienne de Silhouette)。18世紀頃、 ルイ15世時代の財務長官で、王室の浪費と戦後の財政難から極端な倹約政策を とったことで知られる。その彼が肖像画に関しても節約のため単色の影絵で十 分だと言ったことがあの「シルエット」の由来。19世紀にアメリカやイギリス の雑誌でこのスタイルが多用され、シルエットという呼び方も広まった。 ちなみにシルエット長官は、空気税という名目で国民からさらに税金を徴収し ようとするなどして反感を買い、わずか9ヶ月ほどで辞任。その後彼は切り絵 や輪郭絵を趣味にしていたと言われ、こちらがあの「シルエット」の由来では ないかという説もある。 「重箱の隅 ☆雑学メルマガ☆」2000号より
2007.08.17 メルマガステータス
2007.08.17
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